2007年12月25日

【イスラエル】ヨルダン川西岸に入植住宅740棟計画

2007年12月23日、イスラエル政府は、2008年度予算で入植住宅約740棟をパレスチナ自治区のヨルダン川西岸と東エルサレムのユダヤ人入植地内に増設する計画を明らかにした。建設予定地は既存の入植地内で、東エルサレムのハルホマに500棟、ヨルダン川西岸のマーレアドミムに240棟。

パレスチナ自治政府側は、約7年ぶりに再開した中東和平交渉で、イスラエルに入植計画凍結を求めたばかり。和平交渉のロードマップ(行程表)でも、イスラエルには占領地でのユダヤ人入植凍結が義務付けられている。

パレスチナ自治政府のアッバス議長は同日、「和平への努力を阻む行為」だと強く批判した。

一方、イスラエルのオルメルト首相は、11月に新規の入植地は建設しない意向を明らかにしていたが、今回の計画は過年度からの予算承認済みの範囲と主張している。


posted by manekoto at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政府
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