2008年01月03日

【北朝鮮】核放棄の「第2段階」期限切れ

2007年12月31日、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議で「12月31日までに完了する」と合意文書に明記していた、核放棄第2段階の柱である「すべての核計画の申告」と「寧辺の3つの核施設の無能力化」が、履行されずに期限を迎えた。


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2007年12月19日

【米国】ブッシュ大統領 ロシアのイランへの濃縮ウラン供給を支持

2007年12月17日、米国のブッシュ大統領は遊説先で、ロシアがイランのブシェール原子力発電所に濃縮ウランの供給を開始したことについて「支持する」と表明した。

「イランが自前で濃縮技術を確立する必要はなくなる」と述べ、イランにウラン濃縮活動の停止を改めて要求した。

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2007年12月18日

【ロシア】イランに濃縮ウラン輸出を開始

2007年12月17日、ロシアの国営原発企業アトムストロイエクスポルト社は、イランへの濃縮ウランの輸出を始めたと発表した。ロシアが建設協力するブシェール原子力発電所の核燃料となる。ロシアによるイランへの核燃料供給は初めて。

同社は16日に濃縮ウランの輸出を開始。今後2カ月間に原発稼働に必要な核燃料をすべて供給するとしている。
関係者によると2008年6-8月の稼働開始を目指すとしている。

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2007年12月16日

【米国】大統領の親書に金総書記が返答

2007年12月14日、米ホワイトハウスは、ブッシュ大統領が北朝鮮の金正日総書記に送った親書について、金総書記から北朝鮮の国連代表部を通じ、13日までに返答があったことを明らかにした。

ブッシュ大統領は同日、記者団に対し「プルトニウムを含む核計画と核移転の完全な開示をすることが返答になる」と述べた。

AP通信によると、金総書記の返答は口頭のメッセージで、「我々は我々の約束を果たすので、あなた方はあなた方の約束を果たすように望む」という趣旨らしく、核放棄を行う見返りに、米国が北朝鮮との関係正常化などの措置を実施することを要求しているとみられる。

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2007年12月12日

【イラン】4-5年のうちに遠心分離機5万基に 大統領が表明

2007年12月11日、イランのアハマディネジャド大統領は記者会見で、ウラン濃縮に使う遠心分離機を4-5年のうちに現在の3000基前後から5万基に増やすと表明した。原子力発電所に安定して燃料を供給するためとしている。
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2007年12月06日

【米国】ブッシュ大統領「イランは依然として危険」

2007年12月4日、米国のブッシュ大統領は、ホワイトハウスで記者会見し、3日に公表された「国家情報評価(NIE)」で、イランの核兵器開発計画が2003年秋に停止されていたとの分析について、「核兵器製造に必要な知識を有する限り、イランは過去も現在も将来も危険だ」と述べ、イランに対し今後もウラン濃縮停止に向け国際社会とともに圧力をかけていく方針を再確認した。
また、「すべての選択肢を残しておくのが効果的な外交だ」と述べ、イランに対する武力行使の選択肢も排除していないことを示唆した。

一方、イランのアフマディネジャド大統領は5日、同国西部イラム州で演説し、米国のNIEについて、「イラン国民の勝利宣言だ」と称賛した。

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2007年12月05日

【米国】情報機関 イラン核兵器開発「2003年に停止」と分析

2007年12月3日、米政府は、情報機関が分析した「国家情報評価(NIE)」を公表した。

NIEによると、イランは2003年秋に核兵器開発を停止しており、2007年半ばの時点でも同国の核兵器開発は再開されていないとみられる。

核兵器開発の停止理由は、核活動が発覚したことで、国際社会の監視や圧力が厳しくなったためと分析している。

一方、米国の評価を受け、イスラエルのバラク国防相は4日、同国の軍事ラジオで「イランは核兵器計画を一時停止したが、再び着手したはずだ」と述べ、イランの脅威は不変であると主張した。
イスラエル軍の情報部は11月に、「イランは2009年にも核兵器製造能力を保有している」との見方を示している。
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2007年12月04日

【米国】ヒル国務次官補が訪朝 核施設無力化進捗を視察

2007年12月3日、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の米首席代表のヒル国務次官補は、北朝鮮を訪問した。

ヒル次官補は当日寧辺に入り、核施設の無能力化作業の進ちょく状況を調べ、平壌に戻った後は6カ国協議の北朝鮮首席代表である金桂官外務次官らと会い、核計画の申告方法などを協議する。

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2007年12月03日

【イラン】核交渉責任者 EUとの協議で3つの提案

2007年12月1日、イランの核交渉責任者ジャリリ最高安全保障委員会事務局長は、前日にロンドンで開いた同国の核開発を巡る欧州連合(EU)との協議で、同氏は「3つの提案を示した」と明かした。

3つの提案とは
(1)軍縮
(2)核エネルギーの平和利用
(3)核兵器の拡散防止
に関連する内容。

【EU】イランとの核協議 物別れ
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【イラン核問題】6カ国会合 対イラン追加制裁で合意

2007年12月1日、国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6カ国は、イラン核問題をめぐる高官会合をパリで開き、ウラン濃縮を継続するイランに対する安保理の追加制裁決議を早期にまとめることで基本合意した。

追加制裁は、米国・英国・フランスが主導し具体的な決議案の起草段階に入ったが、制裁には消極的な立場をとるロシアや中国が難色を示す可能性もある。

フランス外交筋によると、「ロシア、中国との隔たりは予想されたほど大きくない」という。

また、会合に出席するはずだったロシアの高官が滞在先のカナダの大雪の影響で出席できず、代理が出席したため、6カ国すべての意思確認には「なお数日を要する」とした。

posted by manekoto at 07:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 核問題

2007年12月02日

【EU】イランとの核協議 物別れ

2007年11月30日、欧州連合(EU)のソラナ共通外交安保上級代表は、イランの核交渉責任者ジャリリ国家安全保障最高会議書記とロンドンでイランの核問題について協議したが、物別れに終わった。

ソラナ氏は協議後、「多くを期待しただけに失望した」と語り、イランがウラン濃縮停止の要求に応じなかったことを強く非難した。

ジャリリ氏は協議後の記者会見で、「ウラン濃縮プログラムを停止せよとの要求は許容できない」と述べた。

posted by manekoto at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 核問題

2007年11月28日

【北朝鮮】核施設無能力化の作業確認で5カ国調査団が平壌入り

2007年11月27日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議に参加している日本、米国、韓国、中国、ロシアの5カ国の当局者と専門家による調査団が、北朝鮮の寧辺の核施設で行われている無能力化作業の進行状況を確認するため、平壌に入った。調査団は、29日まで滞在し現地視察を行う。

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2007年11月21日

【米露】余剰プルトニウムの共同処理計画で合意

2007年10月19日、米政府は、ロシアの核兵器解体の際に生じる余剰プルトニウムの共同処理計画について、ロシア政府と合意したと発表した。軍事目的への転用を防ぎ、安全裡に廃棄を完了するのが狙い。同計画は米国にとってはクリントン前政権からの懸案で、8年越しで決着した。

計画では、ロシアの余剰プルトニウム34トンをウランと混ぜて混合酸化物(MOX)燃料に加工し、ロシアのベロヤルスク原子力発電所の高速炉で処理し、核兵器に利用できない状態にする。
posted by manekoto at 07:22 | TrackBack(0) | 核問題

2007年11月06日

【北朝鮮】核施設 無能力化に着手

2007年11月5日、米国務省のケーシー副報道官は、北朝鮮の核廃棄に向けた第2段階措置として、同国の核問題を巡る6カ国協議で合意していた、寧辺にある核施設を無能力化する作業が始まったことを明かした。

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2007年10月04日

【フランス】クシュネル外相 対イラン制裁強化でEU各国外相に書簡

2007年10月3日、フランス外務省は、クシュネル外相がEU(欧州連合)加盟各国の外相に書簡を送り、EUがイランに対する制裁を強化するよう呼び掛けたことを明らかにした。

国連安保理の追加制裁論議と並んで、EUがイランに対し、新たな金融制裁や資産凍結・ビザ発給停止の対象者拡大に踏み切るべきだと主張。
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2007年09月28日

【6カ国協議】中国北京で再開

2007年9月27日、北朝鮮の核開発問題を巡る6カ国協議は、北京の釣魚台迎賓館で再開した。2007年3月以来半年ぶり。
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2007年09月24日

【イスラエル】空爆前にシリアで北の核物質押収? 英紙報道

2007年9月23日付の英紙サンデー・タイムズは、イスラエルがシリアを空爆したとされる9月6日以前に、イスラエル軍の特殊部隊がシリアの軍事施設を襲撃し、北朝鮮製の核関連物質を入手したと報じた。

イスラエル軍の特殊部隊は過去数カ月間シリアで情報を収集。バラク国防相の指揮でシリア北部の施設を急襲したところ、入手した物質が、北朝鮮から持ち込まれた核関連物質と確認されたという。
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2007年09月14日

【IAEA】理事会が閉幕 イラン核問題を討議

2007年9月12日、国際原子力機関(IAEA)理事会は、イラン核問題を討議し、閉幕した。

イランとIAEAが合意した行動計画に関して、
欧米諸国 → 対象範囲が過去の問題に限定され、ウラン濃縮活動拡大の時間稼ぎに利用されると懸念。行動計画で扱うのはイランの義務の一部に過ぎないと主張。ウラン濃縮活動の全面停止や追加議定書の批准をイランに対して迫った。

発展途上国中心の非同盟諸国グループ → 問題解決のための極めて重要な一歩と評価。

中露 → 公式見解を表明せず。
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【シリア】「北朝鮮が核施設で協力」の報道

2007年9月13日、シリアと北朝鮮が核施設で協力している可能性があると、ワシントン・ポストが報道した。

イスラエルによる衛星写真の分析などで、シリア国内に核関連と思われる施設が存在していることがわかったという。

イスラエル軍は9月6日にシリアを領空侵犯し、シリア軍がこれに応戦しているが、9月12日付のニューヨーク・タイムズは、この領空侵犯が核関連施設の偵察および攻撃だった可能性を指摘した。
posted by manekoto at 07:43 | TrackBack(0) | 核問題

2007年09月13日

【北朝鮮】米中ロの専門家が寧辺の核施設を視察

2007年9月12日、米国務省のマコーマック報道官は、北朝鮮を訪れている米国、中国、ロシアの3国の核専門家が寧辺にある5000kWの実験用黒鉛減速炉を12日に視察したことを明らかにした。
posted by manekoto at 05:38 | TrackBack(0) | 核問題

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